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 「動作」は体全体と手足の動きに限られ、「仕事をする動作・タイプを打つ手の動作・踊るときの足の動作」などが、見ていて「美しい・軽やかだ・ぎこちない・素早い・キビキビしてい🔗🔉

 「動作」は体全体と手足の動きに限られ、「仕事をする動作・タイプを打つ手の動作・踊るときの足の動作」などが、見ていて「美しい・軽やかだ・ぎこちない・素早い・キビキビしている・鈍い・遅い・のろい・感じがよい・リズミカルだ」といった印象・価値判断を伴う。「こうどう」を参照。

 「仕草」は「大人びた・子供じみた・意地悪な・少女のような・人間のような・髪に手をやる・頭をかく・考え込む」などにつき、主に癖のようになっていて、本人が無意識のうちにして🔗🔉

 「仕草」は「大人びた・子供じみた・意地悪な・少女のような・人間のような・髪に手をやる・頭をかく・考え込む」などにつき、主に癖のようになっていて、本人が無意識のうちにしている特徴ある動きを指す。「動き」はまた、動物・地球などの天体・雲や地震などの自然現象・機械・乗り物・物価・世の中・社会などにも使うことができる。「かおだち」「ようす」を参照。 解 説 =

 「うごめき」は足のない虫などが、ぴくぴく・もぞもぞ休まず小刻みに動くこと。また比喩的に「本能〔欲望〕のうごめき・思惑がうごめく・人のうごめく気配・春がうごめきはじめる」🔗🔉

 「うごめき」は足のない虫などが、ぴくぴく・もぞもぞ休まず小刻みに動くこと。また比喩的に「本能〔欲望〕のうごめき・思惑がうごめく・人のうごめく気配・春がうごめきはじめる」など、はっきり具体的に表しにくいものの全体の動きを感じ・印象としてとらえるときにも使われる。

 「所作」は「仕草」の漢語的表現で文章語。「振り」は「人の振りして我が振り直せ・なりふりかまわず・振り付け」など、行い・振る舞い・仕草などを表すほか、俳優の所作という意味🔗🔉

 「所作」は「仕草」の漢語的表現で文章語。「振り」は「人の振りして我が振り直せ・なりふりかまわず・振り付け」など、行い・振る舞い・仕草などを表すほか、俳優の所作という意味から「知らない〔知った・困った・死んだ〕振りをする・見て見ぬ振りを装う・思わせぶり」など、それらしく見せる、わざと本心とは違った動き・態度をとることを表す。「かざる」を参照。

 「素振り」は「素振りが怪しい・うれしげな〔知らない〕素振りをする」など、動作・表情・態度に現れた様子。疑ってはいるが、うそか本当かというところまでは分からないという点が🔗🔉

 「素振り」は「素振りが怪しい・うれしげな〔知らない〕素振りをする」など、動作・表情・態度に現れた様子。疑ってはいるが、うそか本当かというところまでは分からないという点が、プラス評価の「素(何も身につけていない)」が付いているので、「振りをする」とは異なる。「たいど」を参照。

 「身振り手振り」は人が話をしたり合図を送ったり、感情や意思を伝えたいときの体や手の動きで、手話のように言葉の代わりをするものから、言葉を補うだけのものまである。「ジェス🔗🔉

 「身振り手振り」は人が話をしたり合図を送ったり、感情や意思を伝えたいときの体や手の動きで、手話のように言葉の代わりをするものから、言葉を補うだけのものまである。「ジェスチュア」は「身振り手振り」を表す外来語。ほかに手まね・見せかけという意味がある。「おおげさだ」を参照。 補 足 =

類義使分 ページ 285