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/ 本音ほんね・本心ほんしん・本意ほんい・真意しん🔗⭐🔉
/ 本音ほんね・本心ほんしん・本意ほんい・真意しんい・建前たてまえ・表向きおもてむき・原則げんそく
事実 : 起こった事柄の中で、正しいかどうかなどと人間が判断するもの。🔗⭐🔉
事実 : 起こった事柄の中で、正しいかどうかなどと人間が判断するもの。
現実 : 起こった・起こっている事柄で、人間の判断を超越しているもの。🔗⭐🔉
現実 : 起こった・起こっている事柄で、人間の判断を超越しているもの。
置 換 =
どちらも想像・理想・空想といったものと対立する言葉。人間が意識するしないにかかわらず、人間の周囲で起こっている事柄を指す。「事実をつかむ〔突き止める・確かめる・認める・🔗⭐🔉
どちらも想像・理想・空想といったものと対立する言葉。人間が意識するしないにかかわらず、人間の周囲で起こっている事柄を指す。「事実をつかむ〔突き止める・確かめる・認める・話す・伝える・ゆがめる・曲げる〕・事実が明るみに出る〔判明する〕・事実に反する〔基づく〕・事実は小説より奇なり・事実報道」など、人間が精神活動を通じて自由に操れる・処理できるものを表す場合、「現実」には置き換わらない。「たしか」「ゆめ」を参照。
「理想〔夢〕と現実・現実の問題・現実の姿・現実の世界は甘くない・現実は本で書かれているものとは違う・現実に事件が起こる・悪夢〔宇宙旅行〕が現実のものになる」など、人間が🔗⭐🔉
「理想〔夢〕と現実・現実の問題・現実の姿・現実の世界は甘くない・現実は本で書かれているものとは違う・現実に事件が起こる・悪夢〔宇宙旅行〕が現実のものになる」など、人間が気づいているだけでまだ把握していない、漠然とした抽象的な事柄は「事実」には置き換わらない。「事実を見つめる」は、その事柄を調べて判断することで、「現実」に置き換えると、夢や理想を捨て去ることを表す。「それが事実とは考えられない」は間違っている・うそだと判断すること、「現実」に置き換えて、理解を超えていることを指す。
補 足 =
「真実」は本当の「事実」、正しいかどうかが判明した場合の、正しい「事実」を表す。「実際」は「理論と実際・子供のころの記憶より、実際のものの方が大きく感じられる・実際に得🔗⭐🔉
「真実」は本当の「事実」、正しいかどうかが判明した場合の、正しい「事実」を表す。「実際」は「理論と実際・子供のころの記憶より、実際のものの方が大きく感じられる・実際に得た利益をどう配分するかが問題だ・実際のところはどうなんですか」など、すでに「現実」となった事柄を指すが、どう対応するか・どういう立場をとるかといった段階にあり、見聞きしただけで「事実」として処理できない段階にある場合に使われる。「うそ」を参照。
類義使分 ページ 643。