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/ 一人立ちひとりだち・一本立ちいっぽんだち・独りぼっちひとりぼっち・🔗⭐🔉
/ 一人立ちひとりだち・一本立ちいっぽんだち・独りぼっちひとりぼっち・一人きりひとりきり・独身どくしん・単身たんしん・独り者ひとりもの・独り身ひとりみ
/ 独自どくじ・独特どくとく・特有とくゆう・ユニーク🔗⭐🔉
/ 独自どくじ・独特どくとく・特有とくゆう・ユニーク
自分 : 話題として取り上げた人と同一人物。特定の人にとって「私」を指す。🔗⭐🔉
自分 : 話題として取り上げた人と同一人物。特定の人にとって「私」を指す。
自身 : 「名詞+自身」で当のその人・そのものという意味を表すことが多い。🔗⭐🔉
自身 : 「名詞+自身」で当のその人・そのものという意味を表すことが多い。
【例】
自分のことは自分でするのよ。私自身とは関係ない。ご自身でどうぞ。🔗⭐🔉
自分のことは自分でするのよ。私自身とは関係ない。ご自身でどうぞ。
置 換 =
「自分・私自身」は置き換え不能。「ご自身」は可能。「自分」は「あいつは自分だけいい子になりたがる・君のやり方は自分で自分の首を絞めてるよ・これはぼくが自分でします・誰に🔗⭐🔉
「自分・私自身」は置き換え不能。「ご自身」は可能。「自分」は「あいつは自分だけいい子になりたがる・君のやり方は自分で自分の首を絞めてるよ・これはぼくが自分でします・誰にでも自分で自分のことが分からなくなるときがあります・自分勝手な人・自分史」などと使う。「旧軍隊・体育系のクラブ・やくざ組織」といった社会では、目上の人・先輩などに対し、一人称の「私」の代わりに使われる場合がある。「自身」は「自分・私・あなた・彼・父・友達・上司・医者・政府・計画・問題」+「自身」などと使い、例や「車は、ご自身で運転なさいますか・あの人がご自身で考えることです・どなたでもご自身の意見をおっしゃって下さい」など、「ご自身」の形で、「ご自分」よりやや改まった丁寧な表現で使われる場合がある。「ひとりでに」を参照。
「自己」は「自己愛〔紹介・中心・主張・矛盾・疎外・反省・暗示・顕示〕・自己資本で事業を始める・自己流で覚えた料理・自己を見つめ自己を振り返る」など、「自分自身(の・に対🔗⭐🔉
「自己」は「自己愛〔紹介・中心・主張・矛盾・疎外・反省・暗示・顕示〕・自己資本で事業を始める・自己流で覚えた料理・自己を見つめ自己を振り返る」など、「自分自身(の・に対する)」の文章語。「おのれ」は「己おのれの生まれは・おのれ、憎い(にっくき)奴・カッとなっても己を失うな」など、「私」、怒ったときの感嘆詞で「あなた」、「自分自身」を指す古い表現。「自我」は「自我意識・自我の目覚め」など、精神分析・哲学などで使われ、自分自身を除くすべての存在と対立関係にある「自己」という意味を表す。
類義使分 ページ 647。