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広辞苑の検索結果 (2)

さし‐わたし【差渡し】🔗🔉

さし‐わたし差渡し】 ①さしわたすこと。一方から他方へかけ渡すこと。また、その長さ。 ②直径。わたり。けい。 ③直接であること。 ④血続きであること。血統。 ⑤全く。浮世草子、御前義経記「こなさんの為には―の他人」 ⇒さしわたし‐の‐いとこ【差渡しの従兄弟】

さしわたし‐の‐いとこ【差渡しの従兄弟】🔗🔉

さしわたし‐の‐いとこ差渡しの従兄弟】 (仙台地方などで)直接血のつながりのある従兄弟。単に「いとこ」というのは、もっと広い縁者を指す。ひたいあわせのいとこ。浮世草子、日本新永代蔵「故斎とは―なり」 ⇒さし‐わたし【差渡し】

大辞林の検索結果 (2)

さし-わたし【差(し)渡し】🔗🔉

さし-わたし [0][4] 【差(し)渡し】 (1)物の直径。「―一メートルの木」 (2)直接血のつながりのあること。「故斎とは―の従弟なり/浮世草子・新永代蔵」

さしわたし【差渡し(1 フィート)】(和英)🔗🔉

さしわたし【差渡し(1 フィート)】 (one foot) across[in diameter].→英和

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