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広辞苑の検索結果 (3)

ちょ‐れい【猪苓】🔗🔉

ちょ‐れい猪苓】 漢方で用いる生薬の一つ。サルノコシカケ科のチョレイマイタケの菌核を乾燥させたもの。利水・清熱の効がある。 ⇒ちょれい‐とう【猪苓湯】

ちょれい‐とう【猪苓湯】‥タウ🔗🔉

ちょれい‐とう猪苓湯‥タウ 猪苓・茯苓ぶくりょう・阿膠あきょう・滑石・沢瀉たくしゃから成る漢方方剤。尿路感染症などに用いる。 ⇒ちょ‐れい【猪苓】

ちょ‐れき【樗櫟・樗櫪】🔗🔉

ちょ‐れき樗櫟・樗櫪】 (「樗」も「櫟」も材にならない木)無能の人。役に立たない人。また、自分の謙称。樗才。

大辞林の検索結果 (2)

ちょ-れい【猪苓】🔗🔉

ちょ-れい [0] 【猪苓】 担子菌類ヒダナシタケ目サルノコシカケ亜目に属するチョレイマイタケの菌核。地中に形成され,生薬として利尿・解熱・止渇薬に用いる。秋,菌核からマイタケに似たきのこが生じる。

ちょ-れき【樗櫟・樗櫪】🔗🔉

ちょ-れき [0] 【樗櫟・樗櫪】 〔樗(=ニワウルシ)も櫟(=クヌギ)もともに材木としては役に立たないことから〕 役に立たないもの。また,自分をへりくだっていう語。樗散。「我もとより不才の―,今は猶老い朽ちて/鶉衣」

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