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広辞苑の検索結果 (2)
はた・く【叩く】🔗⭐🔉
はた・く【叩く】
〔他五〕
①払いのける。はらう。「ほこりを―・く」
②たたく。うつ。また相撲で、はたきこみをする。「顔を―・く」
③(「砕く」とも書く)たたいて細かくする。搗ついてくだく。日本永代蔵2「骨を…―・かせ、又油を取りけるに」
④財産などを使い尽くす。「身代を―・く」
⑤(自動詞的に)失敗する。しくじる。江戸生艶気樺焼えどうまれうわきのかばやき「―・きさうな芝居なり」
はた‐くび【旗首】🔗⭐🔉
はた‐くび【旗首】
旗の上方。はたさき。
大辞林の検索結果 (3)
はた・く【叩く】🔗⭐🔉
はた・く [2] 【叩く】 (動カ五[四])
(1)たたく。うつ。「頬(ホオ)を―・く」
(2)たたいて払う。払って除く。「塵を―・く」「煙管(キセル)を―・く/書記官(眉山)」
(3)財布などを逆さにして,中の金を全部出す。財産を使いつくす。「有り金を―・く」「何やかやで全く財布の底を―・き/怪談牡丹灯籠(円朝)」
(4)相撲で,相手の首や肩を上からたたいて前に落とす。
(5)搗(ツ)いて粉にする。「枯れたる樒(シキミ)を抹香に―・かせて/浮世草子・新永代蔵」
(6)失敗する。損失を出す。「―・きさうな芝居なり/黄表紙・艶気樺焼」
[可能] はたける
はたく【叩く】(和英)🔗⭐🔉
広辞苑+大辞林に「はたく」で始まるの検索結果。