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広辞苑の検索結果 (1)

ぼう‐ぞくバウ‥🔗🔉

ぼう‐ぞくバウ‥ (「放俗」の意、または「凡俗」の転か) ①あらわなさま。無遠慮。傍若無人。源氏物語空蝉「胸あらはに、―なるもてなしなり」 ②凡庸で俗っぽいこと。宇津保物語蔵開中「げに―の身こそ味気なけれ」

大辞林の検索結果 (1)

ぼう-ぞく🔗🔉

ぼう-ぞく バウ― (形動ナリ) 〔「放俗」とも,「凡(ハン)俗」の転とも〕 品が悪いこと。無遠慮なこと。「紅の腰引きゆへるきはまで,胸あらはに,―なるもてなしなり/源氏(空蝉)」

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