エリア【area】 地域。区域。「サービス‐―」 ⇒エリア‐マップ【area map】

エリアーデ【Mircea Eliade】 ルーマニアの宗教学者・小説家。パリの高等学院で宗教学を講じ、のちシカゴ大学教授。バルカンやインドを舞台とする幻想的小説を多作。研究書「世界宗教史」、小説「妖精たちの夜」など。（1907〜1986）

えり‐あか【襟垢】 襟についた垢。鶉衣「―の世を脱ぎ捨てて紙衣_かみこかな」

えり‐あき【襟開き】 洋服の襟ぐりの開き具合。

えり‐あし【襟足・領脚】 襟くびの髪のはえぎわ。「白い―」

エリア‐ずいひつ【エリア随筆】 (Essays of Elia)ラムの随筆集。1823年刊、続編33年刊。ユーモアと哀愁にあふれるイギリスの随筆文学の名品。エリアはラムの筆名。

えり‐あて【襟当て】 衣服や夜具の襟に当ててよごれを防ぐ布。

エリア‐マップ【area map】 地域別の地図。 ⇒エリア【area】

エリア [1] area 地域。区域。エアリア。「サービス-―」

エリア-しゃいん ―ン [4] 【―社員】 コース別雇用管理制度の一。勤務地を限定して採用・登録された社員。昇進・昇給に限度がある。地域限定社員。

エリアーデ Mircea Eliade (1907-1986) ルーマニアの宗教史家・作家。第二次大戦後，パリ大学・シカゴ大学の教授。「祖型と反復」を唱えて永遠回帰論を展開するなど，諸宗教の思想・宇宙観を比較研究。また，日常の中の神秘性を鋭い感性で小説にした。著「シャーマニズム」「信仰と観念の歴史」

えり-あか [0] 【襟垢】 襟についた垢。

えり-あし [0] 【襟足・領脚】 首の後ろ側の髪の生え際。また，そのあたり。「―のきれいな女性」

エリアずいひつ 【―随筆】 チャールズ＝ラムがエリア（Elia）の筆名で書いた随筆集。1823〜33年刊。自己の半生や知人などについて哀感とユーモアをまじえて描く。

えり-あて [0][2] 【襟当て】 補強や汚れを防ぐため，衣服や寝具の襟に当てた布。

えりあし【襟足】 the border of the back hair.