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○一人虚を伝うれば万人実を伝ういちにんきょをつたうればばんにんじつをつたう🔗⭐🔉
○一人虚を伝うれば万人実を伝ういちにんきょをつたうればばんにんじつをつたう
[朝野群載]一人がうそを言いふらせば、これを聞いた多くの人は、真実の事として言いひろげるものである。一犬虚に吠ほゆれば万犬実を伝う。
⇒いち‐にん【一人】
いち‐にんしょう【一人称】
自分または自分を含む仲間を指示する人称。「われ」「私」「われわれ」の類。自称。
いちにん‐とうぜん【一人当千】‥タウ‥
(→)一騎当千に同じ。〈日葡辞書〉
⇒いち‐にん【一人】
いちにん‐まえ【一人前】‥マヘ
①一人に割り当てるべき分量。一人分。
②おとなとなること。また、おとなとして扱われること。「言うことだけは―だ」
③人並に技芸などを習得したこと。「―の職人になる」
⇒いち‐にん【一人】
いちにん‐やく【一人役】
一人分の課役。→本役→半役
⇒いち‐にん【一人】
いちねい【一寧】
一山一寧いっさんいちねいの諱いみな。
いち‐ねん【一年】
①12カ月間の称。平年では365日、閏年では366日。
②1月から12月までの間。
③紀元または年号の最初の年。
④第1学年または第1学年生の略。
⑤競技などの1シーズン。「怪我もなく最高の―だった」
⑥ある年。
⇒いちねん‐かんぬし【一年神主】
⇒いちねん‐き【一年忌】
⇒いちねんせい‐しょくぶつ【一年生植物】
⇒いちねん‐そう【一年草】
⇒いちねん‐むぎ【一年麦】
⇒一年の計は元旦にあり
いち‐ねん【一念】
①心に深く思うこと。一筋に思うこと。また、その心。源氏物語横笛「この世にて数に思ひ入れぬことも、かの今はのとぢめに―のうらめしきにも」
②ふと思い出すこと。ちょっと考えること。今昔物語集2「此れを見て―彼れが如くに香を焼たかばやと思ひき」
③〔仏〕
㋐きわめて短い時間。60刹那せつな、あるいは90刹那をいう。また、一刹那、一瞬。徒然草「ただ今の―において直ちにする事の甚だ難き」
㋑一たび心を起こすこと。わずかに心を起こすこと。
㋒(浄土教で)一回だけ念仏すること。
㋓信心が確立する瞬間。
⇒いちねん‐おうじょう【一念往生】
⇒いちねん‐ぎ【一念義】
⇒いちねん‐けしょう【一念化生】
⇒いちねん‐ごひゃくしょう【一念五百生】
⇒いちねん‐さんぜん【一念三千】
⇒いちねん‐しょうみょう【一念称名】
⇒いちねん‐ふしょう【一念不生】
⇒いちねん‐ほっき【一念発起】
⇒一念岩をも通す
⇒一念天に通ず
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