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広辞苑の検索結果 (2)

いっきゅう【一休】‥キウ🔗🔉

いっきゅう一休‥キウ 室町中期の臨済宗の僧。諱いみなは宗純、号は狂雲。一休は字あざな。後小松天皇の落胤といわれる。京都大徳寺の住持。詩・狂詩に巧みで書画をよくする。禅宗の腐敗に抗し、奇行が多かった。詩集「狂雲集」。一休諸国咄などに伝説化され、小説・戯曲に描かれる。(1394〜1481)

ひと‐やすみ【一休み】🔗🔉

ひと‐やすみ一休み】 ちょっと休むこと。小休止。

大辞林の検索結果 (3)

いっきゅう【一休】🔗🔉

いっきゅう イツキウ 【一休】 (1394-1481) 室町中期の禅僧。諱(イミナ)は宗純。号,狂雲子。後小松天皇の落胤(ラクイン)といわれる。京都大徳寺住持となるが同時に退山。禅宗の腐敗を痛罵(ツウバ)して自由な禅のあり方を主張。詩・狂歌・書画に長じ,また数々の奇行で有名。いわゆる一休頓智(トンチ)話の類は後世の仮託。著に詩集「狂雲集」など。

ひと-やすみ【一休み】🔗🔉

ひと-やすみ [2] 【一休み】 (名)スル 少し休むこと。「ちょっと―する」

ひとやすみ【一休みする】(和英)🔗🔉

ひとやすみ【一休みする】 take a rest.→英和

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