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広辞苑の検索結果 (2)

いち‐ぎ【一義】🔗🔉

いち‐ぎ一義】 ①一つの道理。一理。梅松論「これまた―なきにあらず」 ②一通りの意義。謡曲、賀茂「あらあら―をあらはすべし」 ③第一義。根本の意義。 ⇒いちぎ‐てき【一義的】

いちぎ‐てき【一義的】🔗🔉

いちぎ‐てき一義的】 ①一つの意義しかないさま。 ②第一義であること。最も重要な意味であること。「―な問題」 ⇒いち‐ぎ【一義】

大辞林の検索結果 (2)

いち-ぎ【一義】🔗🔉

いち-ぎ [2] 【一義】 (1)一つの意味。「一音―説」 (2)最も根本的な意味。「人生における第―」 (3)一つの道理。一応もっともと思われる理屈。一理。「退いて愚案を加ふるに,―有りと存じ候/太平記 24」

いちぎ-てき【一義的】🔗🔉

いちぎ-てき [0] 【一義的】 (形動) 意味が一種類だけであるさま。一つの意味にしか解釈できないさま。一意的。 ⇔多義的 「法令の表現は―でなければならない」

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