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広辞苑の検索結果 (3)

まん‐ど【万度・万灯】🔗🔉

まん‐ど万度・万灯】 四角い箱に、某社御祭礼などと大書、その下に町名を、また氏子中・子供中などと書き、これに灯火をともし、また花などを飾って祭礼に出すもの。まんどう。 ⇒まんど‐ばらい【万度祓】

まんど‐ばらい【万度祓】‥バラヒ🔗🔉

まんど‐ばらい万度祓‥バラヒ ①中臣なかとみの祓の詞を神前で一万度(度数の多い意)読んで罪をはらいきよめること。一万度祓。 ②万度の祓をした祓串を白紙貼の祓箱に入れて家々に配るもの。万度。 ⇒まん‐ど【万度・万灯】

よろず‐たび【万度】ヨロヅ‥🔗🔉

よろず‐たび万度ヨロヅ‥ 度数の多いことにいう語。いくたびとなく。あまたたび。万葉集20「―かへりみしつつ」 ⇒よろず【万】

大辞林の検索結果 (2)

まん-ど【万度】🔗🔉

まん-ど [1] 【万度】 (1)一万回。度数の多いこと。よろずたび。 (2)〔「万度祓(バライ)」の略〕 「一万度祓」に同じ。 (3)木の枠に紙を張って一万度の祓箱の形に作り,長い柄をつけた灯籠(トウロウ)。祭礼のとき御祭礼などと書き,火をともして持ち歩く。古くは棒の先に一万度の祓箱を下げたという。まんどう。

まんど-ばらい【万度祓】🔗🔉

まんど-ばらい ―バラヒ [4] 【万度祓】 「一万度祓」に同じ。

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