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広辞苑の検索結果 (3)

ばん‐きん【万金】🔗🔉

ばん‐きん万金⇒まんきん

まん‐きん【万金】🔗🔉

まん‐きん万金】 多くの金銭。千金。

まんきん‐たん【万金丹】🔗🔉

まんきん‐たん万金丹】 ①気つけ・解毒などに効く丸薬の名。浄瑠璃、鎌倉三代記「幸ひ浅間の―、気付に飲ませいたはれば」 ②(形が似ていることから)一分金の異称。好色一代女6「―一角づつに定めて」

大辞林の検索結果 (3)

ばん-きん【万金】🔗🔉

ばん-きん [0] 【万金】 ⇒まんきん(万金)

まん-きん【万金】🔗🔉

まん-きん [0] 【万金】 多くの金銭。たいへんな値打ち。千金。ばんきん。「―を積む」「―に値する」

まんきん-たん【万金丹】🔗🔉

まんきん-たん [3] 【万金丹】 (1)伊勢国,朝熊(アサマ)山で製した薬の名。五倍子(フシ)・麝香(ジヤコウ)などを練り固めて長方形にし,金箔を押す。解毒・気付けなど諸病に用いる。 (2)〔(1)に外見が似ていることから〕 一歩金の異名。「月掛りの男,―一角づつに定めて/浮世草子・一代女 6」

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