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さんだん‐ぎれ【三段切れ】🔗🔉

さんだん‐ぎれ三段切れ】 連歌・俳諧で、切字きれじの一種。はじめ句中が3段に切れる発句を広く指したが、のちには五・七・五の各句がともに物の名で切れる発句をいう。「目には青葉山時鳥はつ鰹」の類。 ⇒さん‐だん【三段】

大辞林の検索結果 (1)

さんだん-ぎれ【三段切れ】🔗🔉

さんだん-ぎれ [0] 【三段切れ】 連歌・俳諧で,発句が三段に切れること。のちには,「奈良七重七堂伽藍(ガラン)八重桜」のように,各句が名詞によって区切られることをいう。みつぎれ。三名(ミナ)ぎれ。三字切れ。

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