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広辞苑の検索結果 (9)

さん‐しき【三色】🔗🔉

さん‐しき三色】 ①⇒さんしょく。 ②三種のもの。みいろ。 ③〔仏〕三種の色法。五根・五境・無表色。 ⇒さんしき‐すみれ【三色菫】

さん‐しきし【三色紙】🔗🔉

さん‐しきし三色紙】 伝紀貫之筆の寸松庵色紙と伝小野道風筆の継色紙つぎしきしと伝藤原行成筆の升ます色紙。古筆で特に尊んでいう。

さんしき‐すみれ【三色菫】🔗🔉

さんしき‐すみれ三色菫】 パンジーの別称。〈[季]春〉 ⇒さん‐しき【三色】

さんしょく‐き【三色旗】🔗🔉

さんしょく‐き三色旗】 3種の色に染めた旗。フランス共和国・旧ロシア帝国・ロシア連邦共和国・旧ドイツ帝国・ドイツ連邦共和国の国旗の類。特にフランスの三色旗(トリコロールtricolore フランス)を指す。 ⇒さん‐しょく【三色】

さんしょく‐すみれ【三色菫】🔗🔉

さんしょく‐すみれ三色菫】 パンジーの別称。 ⇒さん‐しょく【三色】

さんしょく‐せつ【三色説】🔗🔉

さんしょく‐せつ三色説】 色覚に関するヤングの学説ならびにそれに修正を加えたヤング‐ヘルムホルツの学説。赤・緑および青の3種の原色を考え、これに対応する3種の光受容器(網膜の錐体すいたい細胞)が、波長によって種々の程度に興奮する結果、各種の色調と飽和度とを生ずるとする説。三原色説。 ⇒さん‐しょく【三色】

さんしょく‐ばん【三色版】🔗🔉

さんしょく‐ばん三色版】 カラー印刷法の一つ。黄・マゼンタ・シアンの三原色を重ね刷りして、原画の色彩を再現する製版・印刷法。現在はほとんど用いられず、多くは黒を加えた四色版を使用。三色写真版。 ⇒さん‐しょく【三色】

みいろ‐ぐみ【三色組】🔗🔉

みいろ‐ぐみ三色組】 赤・白・青の3色を交えて組んだ紐。折烏帽子の頂頭掛ちょうずかけに用いる。

大辞林の検索結果 (9)

さん-しき【三色】🔗🔉

さん-しき 【三色】 (1) [1] 三種類の色。さんしょく。 (2) [1] 三種類のもの。みいろ。 (3) [0] 〔仏〕 三種の色法,すなわち五根・五境と意識のみの対象である無表色の称。

さんしき-すみれ【三色菫】🔗🔉

さんしき-すみれ [5] 【三色菫】 パンジーに同じ。[季]春。

さん-しきし【三色紙】🔗🔉

さん-しきし [4][3] 【三色紙】 古筆で特に尊ばれる三種の色紙。伝小野道風筆の継(ツギ)色紙,伝紀貫之筆の寸松庵(スンシヨウアン)色紙,伝藤原行成筆の升(マス)色紙の三つ。もと冊子本であったものの断簡。

さん-しょく【三色】🔗🔉

さん-しょく [1] 【三色】 (1)三種の色。さんしき。 (2)「三原色」に同じ。

さんしょく-き【三色旗】🔗🔉

さんしょく-き [3][4] 【三色旗】 三色に染め分けた旗。特に,フランスの国旗。

さんしょく-すみれ【三色菫】🔗🔉

さんしょく-すみれ [5] 【三色菫】 「さんしきすみれ(三色菫)」に同じ。パンジー。

さんしょく-せつ【三色説】🔗🔉

さんしょく-せつ [4] 【三色説】 人の色覚に関するヤング・ヘルムホルツの学説。網膜は赤・緑・青の三色に相応する組成子をもつと仮定し,各組成子の反応の組み合わせにより,種々の色彩の感覚が生ずるとした。

さんしきすみれ【三色菫】(和英)🔗🔉

さんしきすみれ【三色菫】 a pansy.→英和

さんしょく【三色の】(和英)🔗🔉

さんしょく【三色の】 three-color;tricolored.‖三色旗 the tricolor.

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