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広辞苑の検索結果 (2)

うえ‐な・し【上無し】ウヘ‥🔗🔉

うえ‐な・し上無しウヘ‥ 〔形ク〕 まさるものがない。最上である。新古今和歌集「富士の嶺の煙も猶ぞ立ち昇る―・きものはおもひなりけり」

かみ‐な・し【上無し】🔗🔉

かみ‐な・し上無し】 〔形ク〕 それより上がない。最高だ。最上だ。源氏物語帚木「君だちの―・き御選びには」

大辞林の検索結果 (1)

うえ-な・し【上無し】🔗🔉

うえ-な・し ウヘ― 【上無し】 (形ク) (1)それにまさるものがない。「―・き身とはなに生まれけむ/増鏡(久米のさら山)」 (2)際限がない。きりがない。「富士の嶺の煙も猶ぞ立ちのぼる―・きものは思ひなりけり/六百番歌合」

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