ふとう‐えき【不凍液】 凍結を防ぐための液体。エンジンの冷却水に混入するエチレン‐グリコールなどの氷点降下剤。

ふとう‐こう【不凍港】_‥カウ 高緯度の海面凍結地域にありながら、暖流の影響などで海面が冬に凍結しない港。

ふ-とう [0] 【不凍】 凍らないこと。

ふとう-えき [2] 【不凍液】 自動車エンジンの冷却水の凍結を防ぐために用いる液体。アルコールまたはエチレン-グリコールなどを主成分とする氷点降下剤。

ふとう-こ [2] 【不凍湖】 寒冷地にありながら，凍結しない湖。

ふとう-こう ―カウ [2] 【不凍港】 冬，高緯度の海面凍結地域にありながら，暖流の影響で海面が凍らない港。ムルマンスク・ハンメルフェスト・ナルビクなど。

ふとうえき【不凍液】 antifreeze.→英和

ふとうこう【不凍港】 an ice-free port.