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広辞苑の検索結果 (2)

りょう‐せい【両生・両棲】リヤウ‥🔗🔉

りょう‐せい両生・両棲リヤウ‥ 水中と陸上との両方にすみ得ること。また、その動植物。 ⇒りょうせい‐るい【両生類】

りょうせい‐るい【両生類】リヤウ‥🔗🔉

りょうせい‐るい両生類リヤウ‥ 脊椎動物の一綱。魚類と爬虫類との間に位し、多くは卵生であるが、卵胎生のものもいる。変温動物。皮膚は軟らかく湿っている。一般に四肢があって、前肢に2〜4指、後肢に2〜5趾を有する。普通、幼時は鰓えらがあって水生だが、成長すると鰓が消失して肺を生じ、陸生となる。アシナシイモリ目(無足類)、サンショウウオ目(イモリ・サンショウウオ・オオサンショウウオなど。有尾類)、カエル目(無尾類)などに分ける。両生綱。 ⇒りょう‐せい【両生・両棲】

大辞林の検索結果 (2)

りょう-せい【両生・両棲】🔗🔉

りょう-せい リヤウ― [0] 【両生・両棲】 生物が水中・陸上の両方で生活できること。

りょうせい-るい【両生類】🔗🔉

りょうせい-るい リヤウ― [3] 【両生類】 脊椎動物門両生綱に属する動物の総称。普通,幼生時には水中で鰓(エラ)呼吸をし,変態後は肺呼吸をする。心臓は二心房一心室。羊膜を欠き,体表には皮腺が発達し,一般に鱗(ウロコ)・毛・羽毛がない。変温動物。卵生または卵胎生で,多くは水中に産卵する。海産種はいない。現生種は有尾目(イモリ・サンショウウオ)・無尾目(カエル)・無足目(アシナシイモリ)の三目に分類され,全世界に約三千種がある。

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