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広辞苑の検索結果 (4)

なかざわ‐どうに【中沢道二】‥ザハダウ‥🔗🔉

なかざわ‐どうに中沢道二‥ザハダウ‥ 江戸中期の心学者。名は義道。通称、亀屋久兵衛。京都の機織業者。手島堵庵とあんに学び、江戸に出て参前舎を開き、心学道話を講じた。著「道二翁道話」。(1725〜1803) ⇒なかざわ【中沢】

なかざわ‐ひろみつ【中沢弘光】‥ザハ‥🔗🔉

なかざわ‐ひろみつ中沢弘光‥ザハ‥ 洋画家。東京生れ。東京美術学校卒。白馬会・文展に出品。作「おもいで」「まひる」など。(1874〜1964) ⇒なかざわ【中沢】

なかざわ‐りんせん【中沢臨川】‥ザハ‥🔗🔉

なかざわ‐りんせん中沢臨川‥ザハ‥ 文芸評論家。名は重雄。長野県生れ。19世紀後半以降の西洋思想を紹介。著「近代思想十六講」など。(1878〜1920) ⇒なかざわ【中沢】

大辞林の検索結果 (3)

なかざわ【中沢】🔗🔉

なかざわ ナカザハ 【中沢】 姓氏の一。

なかざわ-どうに【中沢道二】🔗🔉

なかざわ-どうに ナカザハダウニ 【中沢道二】 (1725-1803) 江戸後期の心学者。通称,亀屋久兵衛。京都の織職であったが手島堵庵に入門,江戸に出て参前舎を開き,また各地に遊説して心学布教につとめた。著「道二翁道話」など。

なかざわ-りんせん【中沢臨川】🔗🔉

なかざわ-りんせん ナカザハ― 【中沢臨川】 (1878-1920) 文芸評論家。長野県生まれ。本名,重雄。東大卒。文明史的観点から,西欧自然主義やプラグマティズムなどを解説・紹介。著「旧き文明より新しき文明へ」「正義と自由」など。

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