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広辞苑の検索結果 (9)
まる‐き【丸木】🔗⭐🔉
まるき【丸木】(姓氏)🔗⭐🔉
まるき【丸木】
姓氏の一つ。
⇒まるき‐いり【丸木位里】
まるき‐いり【丸木位里】‥ヰ‥🔗⭐🔉
まるき‐いり【丸木位里】‥ヰ‥
日本画家。広島県生れ。1950年、妻俊との共同制作「原爆の図」を発表。以後連作を続け、67年、埼玉県東松山市に原爆の図丸木美術館を開館。(1901〜1995)
⇒まるき【丸木】
まるき‐ばし【丸木橋・独木橋】🔗⭐🔉
まるき‐ばし【丸木橋・独木橋】
1本の丸木を渡して橋としたもの。まるばし。引渡橋。
⇒まる‐き【丸木】
まるき‐ばしら【丸木柱】🔗⭐🔉
まるき‐ばしら【丸木柱】
丸木のままで立てた柱。
⇒まる‐き【丸木】
まるき‐ぶね【丸木船・独木舟】🔗⭐🔉
まるき‐ぶね【丸木船・独木舟】
1本の木をくりぬいて造った船。また、2本の木からそれぞれ「く」の字型の船材(重木おもきという)をえぐり造り、これを左右から合わせて造った船、あるいはこの重木を船底と船腹にまたがる湾曲部に用いて棚板や梁などを取り付けた船をもいう。日本では縄文時代前期のものが最も古い。くりふね。
⇒まる‐き【丸木】
まるき‐ゆみ【丸木弓】🔗⭐🔉
まるき‐ゆみ【丸木弓】
丸木で造った弓。
⇒まる‐き【丸木】
まろ‐き【丸木】🔗⭐🔉
まろ‐き【丸木】
(→)「まるき」に同じ。
⇒まろき‐ばし【丸木橋】
まろき‐ばし【丸木橋】🔗⭐🔉
まろき‐ばし【丸木橋】
(→)「まるきばし」に同じ。平家物語9「わが恋は細谷川の―」
⇒まろ‐き【丸木】
大辞林の検索結果 (6)
まる-き【丸木】🔗⭐🔉
まる-き [0] 【丸木】
切ったままで,削ったり磨いたりしていない木材。
まるき-ばし【丸木橋】🔗⭐🔉
まるき-ばし [3][0] 【丸木橋】
丸木を渡しただけの橋。まるばし。
まるき-ばしら【丸木柱】🔗⭐🔉
まるき-ばしら [4] 【丸木柱】
丸木のままで立てた柱。
まるき-ぶね【丸木舟】🔗⭐🔉
まるき-ぶね [4] 【丸木舟】
原木をくりぬいて作った舟。縄文時代から鎌倉時代に至る数千年の間用いられ,江戸時代以後も磯船として一部地方で使用された。くり舟。
まるき-ゆみ【丸木弓】🔗⭐🔉
まるき-ゆみ [3] 【丸木弓】
丸木で作った弓。
まるき【丸木】(和英)🔗⭐🔉
まるき【丸木】
a log.→英和
‖丸木橋 a log bridge.丸木舟 a canoe;a dugout.
広辞苑+大辞林に「丸木」で始まるの検索結果。