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広辞苑の検索結果 (2)

りょう‐ち【了知】レウ‥🔗🔉

りょう‐ち了知レウ‥ さとり知ること。知了。太平記27「武運ならでは立つまじかりしを御―も無くて」 ⇒りょうち‐しゅぎ【了知主義】

りょうち‐しゅぎ【了知主義】レウ‥🔗🔉

りょうち‐しゅぎ了知主義レウ‥ 〔法〕隔地者に対する意思表示は相手方がその内容を了知した時に効力を生ずるとする立場。→受信主義→発信主義 ⇒りょう‐ち【了知】

大辞林の検索結果 (2)

りょう-ち【了知】🔗🔉

りょう-ち レウ― [1] 【了知】 (名)スル 事柄の内容・事情などをさとり知ること。「越山君の人となりは君も既に―して居るだらう/緑簑談(南翠)」

りょうち-しゅぎ【了知主義】🔗🔉

りょうち-しゅぎ レウ― [4] 【了知主義】 意思表示の効力発生の時期を,相手方が当該意思表示を読了した時とする立場。 →発信主義 →到達主義

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