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広辞苑の検索結果 (2)

こと‐しろ【事代】🔗🔉

こと‐しろ事代】 神の託宣を伝えること。神功紀「天あめに―虚そらに―」

ことしろぬし‐の‐かみ【事代主神】🔗🔉

ことしろぬし‐の‐かみ事代主神】 日本神話で大国主命の子。国譲りの神に対して国土献上を父に勧め、青柴垣あおふしかきを作り隠退した。託宣の神ともいう。八重やえ言代主神。

大辞林の検索結果 (2)

こと-しろ【事代】🔗🔉

こと-しろ 【事代】 神の託宣を告げること。また,その者。「天(アメ)に―,虚(ソラ)に―/日本書紀(神功訓)」

ことしろぬし-の-かみ【事代主神】🔗🔉

ことしろぬし-の-かみ 【事代主神】 記紀神話で,大己貴神(オオアナムチノカミ)の子とされる託宣の神。国譲りの時,父神に国土の献上を勧める。のち,皇室の守護神。

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