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広辞苑の検索結果 (2)

にほう‐こうじん【二方荒神】‥ハウクワウ‥🔗🔉

にほう‐こうじん二方荒神‥ハウクワウ‥ 馬の両側に枠をつけて、二人乗ること。また、荷物を乗せること。このほかにもう一人が普通にまたがって乗れば、「三方荒神」となる。二宝荒神。東海道中膝栗毛5「―で百五十やるべい」

ふた‐かた【二方】🔗🔉

ふた‐かた二方】 ①二つの方面。源氏物語行幸「―にいひもて行けば」 ②二人の尊敬語。おふたり。 ○札が付くふだがつく 悪い評判が世間に知れ渡る。札付きになる。レッテルが貼られる。 ⇒ふだ【札・簡】

大辞林の検索結果 (3)

にほう-こうじん【二方荒神・二宝荒神】🔗🔉

にほう-こうじん ニハウクワウジン 【二方荒神】 ・ ニホウクワウジン 【二宝荒神】 馬の背の両側に枠をつけて一頭の馬に二人乗ること。また,荷物を載せるのにもいう。「―で百五十やるべい,けふは枠をもてこんわいの/滑稽本・膝栗毛 5」 →三宝荒神(2)

にほうこう-ひなん【二方向避難】🔗🔉

にほうこう-ひなん ニハウカウ― [6] 【二方向避難】 建築物内のどの場所からも,二つ以上の方向に避難路を確保すること。

ふた-かた【二方】🔗🔉

ふた-かた [2] 【二方】 (1)二つの方面。両方。 (2)二人を敬っていう語。お二方。

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