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広辞苑の検索結果 (1)
いもり‐の‐くろやき【井守の黒焼】ヰ‥🔗⭐🔉
いもり‐の‐くろやき【井守の黒焼】ヰ‥
イモリの雌と雄を焼いて粉末にしたもの。「ほれぐすり」として、想う相手にこっそりふりかけたり、酒に入れて飲ませたりすると、ききめがあるという。人見一太郎、明治の天下「今も御前の様に―を用ゆるものも大分あるそうで御座りますけれど」
⇒い‐もり【井守・蠑螈】
大辞林の検索結果 (1)
いもり-の-くろやき【井守の黒焼(き)】🔗⭐🔉
いもり-の-くろやき
― [1] 【井守の黒焼(き)】
イモリの雌雄をいっしょに焼いて粉末にしたもの。媚薬(ビヤク)として用いられた。思う相手にこっそり振りかけたり,酒に入れて飲ませたりすると効き目があるという俗信がある。
― [1] 【井守の黒焼(き)】
イモリの雌雄をいっしょに焼いて粉末にしたもの。媚薬(ビヤク)として用いられた。思う相手にこっそり振りかけたり,酒に入れて飲ませたりすると効き目があるという俗信がある。
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