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いで‐の‐したおび【井手の下帯】ヰ‥🔗🔉

いで‐の‐したおび井手の下帯ヰ‥ (山城国井手に行った男が、少女に帯を解いて与えたのち、年を経てそこで巡りあって契りを結んだという大和物語による伝説から)別れた男女が再び巡りあって契りを結ぶこと。

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いで-の-したおび【井手の下帯】🔗🔉

いで-の-したおび デ― 【井手の下帯】 〔山城国井手の里で,男がかわいらしい少女を見かけて帯を与えて別れたが,後日それを目印に再会したという「大和物語」による伝説から〕 別れた男女が再び巡り合って契りを結ぶこと。「ときかへし―ゆきめぐり/玉葉(恋二)」

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