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広辞苑の検索結果 (4)
じんこっ‐き【人国記】‥コク‥(地名)🔗⭐🔉
じんこっ‐き【人国記】‥コク‥
国別または都道府県別に、その地方出身の有名な人物を列記し論評したもの。
じんこっき【人国記】‥コク‥(作品名)🔗⭐🔉
じんこっき【人国記】‥コク‥
日本各地の人情・風俗・地理などを国別に記した書。2巻。著者未詳。1701年(元禄14)の刊本がある。
ひと‐くに【人国】🔗⭐🔉
ひと‐くに【人国】
①ほかの国。他国。都以外の地方。万葉集15「―は住みあしとそいふ」
②日本以外の国。外国。異国。続日本紀17「黄金くがねは―より献ることは有れども」
ひと‐の‐くに【人の国】🔗⭐🔉
ひと‐の‐くに【人の国】
(→)「ひとくに」に同じ。
大辞林の検索結果 (2)
じんこくき【人国記】🔗⭐🔉
じんこくき 【人国記】
(1)地誌。二巻。著者未詳。室町末期の成立か。1701年の刊本は関祖衡による改編。伴信友校閲のものなどもある。各地の風俗やその土地に住む武士から庶民までの性向について国別に論じたもの。
(2)都道府県別(国名別)に,その地方から出た著名人物を評論した記事または書物。
ひと-くに【人国・他国】🔗⭐🔉
ひと-くに 【人国・他国】
(1)よその国。他国。他の地方。「―は住み悪しとそいふ/万葉 3748」
(2)外国。異国。「黄金は―より献ることは有れども/続紀(天平勝宝一宣命)」
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