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広辞苑の検索結果 (2)

ぶっそくせき‐かたい【仏足石歌体】🔗🔉

ぶっそくせき‐かたい仏足石歌体】 仏足石歌碑の歌の歌体。五・七・五・七・七・七、すなわち普通の和歌の形式の末に最後の7音1句のくりかえしまたは歌い換えがついたもの。 ⇒ぶっそく‐せき【仏足石】

ぶっそくせき‐の‐うた【仏足石の歌】🔗🔉

ぶっそくせき‐の‐うた仏足石の歌】 奈良薬師寺の仏足石歌碑に刻まれた21首の歌。仏の足跡を讃嘆し仏教の教えを歌ったもの。1字1音式の万葉仮名で記され、その形式を仏足石歌体という。 ⇒ぶっそく‐せき【仏足石】

大辞林の検索結果 (2)

ぶっそくせき-か【仏足石歌】🔗🔉

ぶっそくせき-か [6] 【仏足石歌】 (1)奈良県,薬師寺の仏足石の傍らにある仏足石をたたえた歌碑の歌。二一首ある。作者未詳。 (2)「仏足石歌体」の略。

ぶっそくせき-かたい【仏足石歌体】🔗🔉

ぶっそくせき-かたい [0] 【仏足石歌体】 仏足石歌の歌体。五七五七七七で,短歌の末尾にさらに七音の句を添えて六句とした形。

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