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広辞苑の検索結果 (2)

ふか‐かち【付加価値】🔗🔉

ふか‐かち付加価値】 生産段階で新たに付け加えた価値。産出額から原材料費などの中間投入物の額を控除したもので、賃金・利潤・利子・地代・家賃などに分配する。 ⇒ふかかち‐ぜい【付加価値税】

ふかかち‐ぜい【付加価値税】🔗🔉

ふかかち‐ぜい付加価値税】 製造・卸・小売の各取引段階ごとに生ずる付加価値に課する税。→売上税 ⇒ふか‐かち【付加価値】

大辞林の検索結果 (4)

ふか-かち【付加価値】🔗🔉

ふか-かち [3] 【付加価値】 生産過程で新たに付け加えられる価値。総生産額から原材料費と機械設備などの減価償却分を差し引いたもので,人件費・利子・利潤に分配される。一国全体の付加価値の合計は生産国民所得となる。

ふかかち-ぜい【付加価値税】🔗🔉

ふかかち-ぜい [4] 【付加価値税】 一定期間(通常一年間)に生産された付加価値に課す税。課税ベースの広い間接税であり,企業課税としてのものと,一般消費税としてのものに大別される。日本では前者は1949年にシャウプ勧告で提案されたが実施には至らず,後者は89年度から実施された。VAT 。 →一般消費税 →インボイス方式

ふかかち-せいさんせい【付加価値生産性】🔗🔉

ふかかち-せいさんせい [0] 【付加価値生産性】 労働や資本などの生産要素一単位が一定期間(通常一年間)に生み出した付加価値額で測った生産性。

ふかかち-つうしんもう【付加価値通信網】🔗🔉

ふかかち-つうしんもう ―マウ [7] 【付加価値通信網】 ⇒バン(VAN)

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