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広辞苑の検索結果 (2)
かな‐もじ【仮名文字】🔗⭐🔉
かな‐もじ【仮名文字】
(→)仮名かなに同じ。
かなもじづかい【仮名文字遣】‥ヅカヒ🔗⭐🔉
かなもじづかい【仮名文字遣】‥ヅカヒ
仮名遣書。1巻。行阿(源知行)著。1363年(貞治2)以後成る。序文によれば、源親行が藤原定家の「拾遺愚草」を清書する際、「をお・えゑへ・いゐひ」の8字の遣い方を定めてその校閲を受け、のち親行の孫行阿が「ほわはむうふ」の6字を増補したもの。中世以後大いに尊重された。世に定家仮名遣・行阿仮名遣といわれる。
大辞林の検索結果 (2)
かな-もじ【仮名文字】🔗⭐🔉
かな-もじ [0] 【仮名文字】
⇒仮名(カナ)
かなもじづかい【仮名文字遣】🔗⭐🔉
かなもじづかい ―ヅカヒ 【仮名文字遣】
仮名遣い書。行阿著。1363年以後成立。藤原定家の「下官集」に準拠し,仮名の書き分けを示す。「を・お,え・ゑ・へ,ひ・い・ゐ,ほ・わ・は・む・う・ふ」の一四項を立て,各項ごとに,その仮名を用いるべき語を列挙したもの。定家仮名遣いと呼ばれ,江戸中期まで歌人の間で用いられた。行阿仮名遣。
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