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広辞苑の検索結果 (3)

いさわ‐しゅうじ【伊沢修二】‥サハシウ‥🔗🔉

いさわ‐しゅうじ伊沢修二‥サハシウ‥ 近代日本教育の開拓者。信州高遠たかとおの人。アメリカ留学後、体育・音楽教育等に貢献。文部省編輯局長。国家教育社を結成、台湾での教育政策にも携わり、晩年には視話法による吃音矯正に尽力。(1851〜1917) ⇒いざわ【伊沢】

いざわ‐らんけん【伊沢蘭軒】‥ザハ‥🔗🔉

いざわ‐らんけん伊沢蘭軒‥ザハ‥ 江戸後期の儒学者・医者。名は信恬のぶさだ。備後福山藩医。考証学を得意とし、門人に渋江抽斎ら。森鴎外に史伝「伊沢蘭軒」がある。(1777〜1829) ⇒いざわ【伊沢】

大辞林の検索結果 (3)

いざわ【伊沢】🔗🔉

いざわ イザハ 【伊沢】 姓氏の一。

いざわ-しゅうじ【伊沢修二】🔗🔉

いざわ-しゅうじ イザハシウジ 【伊沢修二】 (1851-1917) 教育家。信濃の人。文部省官吏として,教育学理論の紹介・教科書編纂(ヘンサン)などに従事。特に音楽教育に尽力し,学校唱歌を創始。晩年には吃音(キツオン)矯正を目的とした楽石社を設立した。著「教育学」「視話法」など。

いざわ-らんけん【伊沢蘭軒】🔗🔉

いざわ-らんけん イザハ― 【伊沢蘭軒】 (1777-1829) 江戸後期の儒者・医家。江戸の生まれ。名は信恬(ノブサダ)。江戸で考証学派の医師として有名になる。福山藩医。著書「蘭軒遺稿」「蘭軒医話」など。森鴎外に史伝小説「伊沢蘭軒」がある。

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