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さくら‐ぎみんでん【佐倉義民伝】🔗🔉

さくら‐ぎみんでん佐倉義民伝】 ①佐倉宗吾の事件を素材とした、実録体小説・講釈の総称。 ②1を脚色した歌舞伎「東山桜荘子ひがしやまさくらそうし」の通称。 ⇒さくら【佐倉】 ○桜伐る馬鹿梅伐らぬ馬鹿さくらきるばかうめきらぬばか 桜の枝は切らないのがよく、梅は切るのがよいということ。「梅伐らぬ馬鹿桜伐る馬鹿」とも。 ⇒さくら【桜】

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さくらぎみんでん【佐倉義民伝】🔗🔉

さくらぎみんでん 【佐倉義民伝】 下総(シモウサ)国佐倉の木内惣五郎の直訴事件を脚色した歌舞伎・浄瑠璃の総称。三世瀬川如皐(ジヨコウ)作「東山桜荘子(ヒガシヤマサクラソウシ)」,三世桜田治助・河竹黙阿弥作「桜荘子後日文談」など。 →佐倉惣五郎

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