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さの‐まなぶ【佐野学】🔗🔉

さの‐まなぶ佐野学】 社会運動家。大分県生れ。東大卒。三‐一五事件当時、日本共産党中央執行委員長。1929年の四‐一六事件で入獄、33年鍋山貞親と連名で転向を声明、大量転向のさきがけとなる。主著「ロシア経済史」「日本古代史論」。(1892〜1953) ⇒さの【佐野】

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さの-まなぶ【佐野学】🔗🔉

さの-まなぶ 【佐野学】 (1892-1953) 社会運動家。大分県生まれ。東京帝大卒。全国水平社創立の契機となる論文を発表。1927年(昭和2)日本共産党委員長。四・一六事件で検挙され,獄中で転向声明を発表,強い衝撃を与えた。戦後,早大教授。著「唯物史観批判」ほか。

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