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広辞苑の検索結果 (1)

てい‐たらく【体たらく・為体】🔗🔉

てい‐たらく体たらく・為体】 (タラクは助動詞タリのク語法) ①すがた。ありさま。平家物語7「覚明が―、褐の直垂に黒革縅の鎧きて」 ②(後世は非難の意をこめて用いる)ざま。「何という―だ」

大辞林の検索結果 (2)

てい-たらく【体たらく・為体】🔗🔉

てい-たらく [3] 【体たらく・為体】 〔「体(テイ)たり」のク語法。そのような体であること,の意〕 ようす。ありさま。現代では,好ましくない状態やほめられない状態についていう。「散々の―だ」「此の山の―,峰高うして/盛衰記 35」

ていたらく【体たらく】(和英)🔗🔉

ていたらく【体たらく】 ⇒ざま.

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