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広辞苑の検索結果 (3)

たい‐せつ【体節】🔗🔉

たい‐せつ体節】 前後に連続して動物体を構成する基本的に同一な構造単位。環形動物では同じ器官を具えた同形の体節から成り、節足動物では頭部・胸部・腹部で体節に差異が見られる。脊椎動物も、発生的にみると体節構造をもつ。 ⇒たいせつ‐きかん【体節器官】 ⇒たいせつ‐どうぶつ【体節動物】

たいせつ‐きかん【体節器官】‥クワン🔗🔉

たいせつ‐きかん体節器官‥クワン 動物の体節ごとに存在する器官。例えば、節足動物の付属肢、環形動物の排泄器官など。 ⇒たい‐せつ【体節】

たいせつ‐どうぶつ【体節動物】🔗🔉

たいせつ‐どうぶつ体節動物】 環形動物と節足動物との総称。環節動物。 ⇒たい‐せつ【体節】

大辞林の検索結果 (3)

たい-せつ【体節】🔗🔉

たい-せつ [0] 【体節】 動物体の前後軸に沿って,一定の間隔で繰り返される構造上の単位。環形動物のように同じ形のものが繰り返される同規体節と,節足動物のように各体節が部分的に変形している異規体節に分けられる。環節。

たいせつ-き【体節器】🔗🔉

たいせつ-き [4][3] 【体節器】 環形動物の腎管。各体節に一対ずつ存在するのでいう。環節器。

たいせつ-どうぶつ【体節動物】🔗🔉

たいせつ-どうぶつ [5] 【体節動物】 体が多数の体節よりなる動物。環形動物と節足動物をさす。環節動物。

広辞苑+大辞林体節で始まるの検索結果。