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か‐あん【何晏】🔗🔉

か‐あん何晏】 三国の魏の学者。字は平叔。魏の公主を娶り、侍中尚書。清談を好んでその風が流行。のち曹爽らと司馬懿の排斥を謀って殺された。詩文をよくし「論語集解」の著がある。(190〜249)

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か-あん【何晏】🔗🔉

か-あん 【何晏】 (?-249) 中国,三国時代魏(ギ)の学者・思想家。字(アザナ)は平叔(ヘイシユク)。老荘思想を好み,王弼(オウヒツ)らと魏・晋(シン)時代の老荘思想流行の端緒を開いた。著「論語集解(シツカイ)」

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