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広辞苑の検索結果 (2)
さく‐りゃく【作略】🔗⭐🔉
さく‐りゃく【作略】
⇒さりゃく
さ‐りゃく【作略・差略】🔗⭐🔉
さ‐りゃく【作略・差略】
①よいようにはからうこと。適当に処置すること。配慮。東海道中膝栗毛5「おのれが―してきはめておきし故」
②計略。策略。人情本、春色辰巳園「乳母に抱かせ伴ひしは、これ米八の―にて」
大辞林の検索結果 (1)
さ-りゃく【作略・差略】🔗⭐🔉
さ-りゃく 【作略・差略】
(1)ほどよくとりはからうこと。「のこりを弥次郎,きた八と,おのれが―して/滑稽本・膝栗毛 5」
(2)はかりごと。策略。「とうとう此方(コツチ)は流人の身と,したのも汝(ワレ)が―だと/歌舞伎・与話情」
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