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しず‐の‐おだまき【倭文の苧環】シヅ‥ヲ‥🔗🔉

しず‐の‐おだまき倭文の苧環シヅ‥ヲ‥ (シヅは奈良時代には清音)倭文しずを織るのに用いる苧環。多く、「いやし」「繰り」の序詞として用いられる。伊勢物語「いにしへの―くりかへしむかしを今になすよしもがな」

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しず-の-おだまき【倭文の苧環】🔗🔉

しず-の-おだまき シヅ―ヲダマキ 【倭文の苧環】 〔「しつのおだまき」とも〕 しずを織るのに使うおだまき。「繰り返し」「いやし」の序詞に用いることが多い。「いにしへの―繰り返し昔を今になすよしもがな/伊勢 32」

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