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広辞苑の検索結果 (1)

せん‐たい【先体・尖体】🔗🔉

せん‐たい先体・尖体】 多くの動物の精子頭部先端に付属する細胞小器官。精子が卵に近づくと卵物質の刺激により開裂し、先体反応と呼ばれる一連の変化により卵黄膜などを穿孔し、精子の通路となる。

大辞林の検索結果 (1)

せん-たい【先体】🔗🔉

せん-たい [0] 【先体】 動物の精子の頭部先端にある小器官。卵表面の特定の物質によって著しい形態変化を起こし,精子を卵表へ接着させて精核を卵内へ導く。硬骨魚類には見られない。

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