複数辞典一括検索+

広辞苑の検索結果 (2)

こう‐ぶ【公武】🔗🔉

こう‐ぶ公武】 公家くげと武家。朝廷と幕府。朝幕。 ⇒こうぶ‐がったい【公武合体】

こうぶ‐がったい【公武合体】🔗🔉

こうぶ‐がったい公武合体】 幕末、従来の幕府独裁政治を修正し、天皇と幕府とを一体化させることで幕藩体制を再編強化しようとした政治路線。尊皇攘夷運動と対立。桜田門外の変後、幕府内では安藤信正ら、雄藩では薩摩藩など様々な勢力が主張した。→公議政体論 ⇒こう‐ぶ【公武】

大辞林の検索結果 (2)

こう-ぶ【公武】🔗🔉

こう-ぶ [1] 【公武】 (1)公家(クゲ)と武家。 (2)朝廷と幕府。

こうぶ-がったい【公武合体】🔗🔉

こうぶ-がったい [1] 【公武合体】 幕末期,朝廷の伝統的権威と結び付き,幕藩体制の再編強化を図ろうとした政治論,およびその運動。桜田門外の変後,和宮降嫁で具体化したが次第に行き詰まり,倒幕派に圧倒された。

広辞苑+大辞林公武で始まるの検索結果。