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広辞苑の検索結果 (5)

へい‐えき【兵役】🔗🔉

へい‐えき兵役】 軍籍に編入され、軍務に服する務め。第二次大戦前の日本では、現役・予備役・後備役・補充兵役・国民兵役の各兵役に分けた。「―を終える」 ⇒へいえき‐きひ【兵役忌避】 ⇒へいえき‐ぎむ【兵役義務】 ⇒へいえき‐せいど【兵役制度】 ⇒へいえき‐めんじょ【兵役免除】

へいえき‐きひ【兵役忌避】🔗🔉

へいえき‐きひ兵役忌避】 兵役義務者が、詐病などさまざまな手段を使って兵役を免れること。徴兵忌避。 ⇒へい‐えき【兵役】

へいえき‐ぎむ【兵役義務】🔗🔉

へいえき‐ぎむ兵役義務】 兵役に服する義務。明治憲法下では満17歳以上45歳以下の男子が服すべきものとされた。 ⇒へい‐えき【兵役】

へいえき‐せいど【兵役制度】🔗🔉

へいえき‐せいど兵役制度】 国家の兵員充足に関する制度。必任義務兵制度(または強制兵制度)と志願兵制度(または自由兵制度)とに大別され、前者に徴兵制度と民兵制度とがあり、後者に義勇兵制度と傭兵制度とがある。 ⇒へい‐えき【兵役】

へいえき‐めんじょ【兵役免除】‥ヂヨ🔗🔉

へいえき‐めんじょ兵役免除‥ヂヨ 傷病や身体の不自由などの理由で兵役に適さないと認め、兵役を免除すること。徴兵検査の丁種。 ⇒へい‐えき【兵役】

大辞林の検索結果 (6)

へい-えき【兵役】🔗🔉

へい-えき [0] 【兵役】 軍籍に入り一定期間軍務につくこと。

へいえき-きひ【兵役忌避】🔗🔉

へいえき-きひ [5] 【兵役忌避】 ⇒徴兵忌避(チヨウヘイキヒ)

へいえき-ぎむ【兵役義務】🔗🔉

へいえき-ぎむ [5] 【兵役義務】 軍隊に編入されて軍務に服する義務。旧憲法では,納税・教育とともに臣民の三大義務の一つとされた。

へいえき-せいど【兵役制度】🔗🔉

へいえき-せいど [5] 【兵役制度】 国家の兵員について,その集め方や種類などを定めた制度。志願兵制度・義勇兵制度・傭兵制度・徴兵制度・民兵制度などがある。

へいえき-めんじょ【兵役免除】🔗🔉

へいえき-めんじょ ―ヂヨ [5] 【兵役免除】 身体上または精神上に欠陥のある者に対して,兵役の義務を免除すること。

へいえき【兵役】(和英)🔗🔉

へいえき【兵役】 (military) service.→英和 〜に服する serve in the army.→英和 ‖兵役免除 exemption from military service.

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