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ないし‐の‐つかさ【内侍司】🔗🔉

ないし‐の‐つかさ内侍司】 律令制の後宮十二司の一つ。天皇に常侍し、奏請・伝宣・陪膳、女嬬にょじゅの監督、内外の命婦みょうぶの朝参、後宮の諸礼式をつかさどった。尚侍・典侍・掌侍・女嬬などの職員を置く。 ⇒ない‐し【内侍】

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ないし-の-つかさ【内侍司】🔗🔉

ないし-の-つかさ 【内侍司】 律令制で,後宮十二司の一。天皇の日常生活に奉仕した。勅や奏の取り次ぎも行うことから奈良末期以降急速にその地位が高まり,平安中期に後宮諸司が廃絶していく中,後宮を代表する官司となった。

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