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ぼんちょう【凡兆】‥テウ🔗🔉

ぼんちょう凡兆‥テウ 江戸中期の俳人。加賀の人。姓氏は野沢、ほかに宮城・越野・宮部など諸説がある。京都で医を業とした。芭蕉の門人。去来と共に「猿蓑」を撰した。句風は印象鮮明で格調が高い。妻羽紅うこうも俳人。( 〜1714) →文献資料[猿蓑]

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ぼんちょう【凡兆】🔗🔉

ぼんちょう ボンテウ 【凡兆】 (?-1714) 江戸前・中期の俳人。金沢の生まれ。野沢氏または宮城氏・宮部氏・越野氏とも。別号,加生。京都で医を業とする。芭蕉の門人で,去来と「猿蓑」を共編。のち,芭蕉から離れた。作風は印象鮮明。

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