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広辞苑の検索結果 (1)
でぐちのやなぎ【出口の柳】🔗⭐🔉
でぐちのやなぎ【出口の柳】
地歌。宇治加賀掾作詞。杵屋長五郎作曲。宝永(1704〜1711)頃の作。題名は京都島原遊郭の出口の柳の意で、廓勤めの辛さを歌う。歌祭文うたざいもんの曲節が入っている。
大辞林の検索結果 (1)
でぐちのやなぎ【出口の柳】🔗⭐🔉
でぐちのやなぎ 【出口の柳】
地歌の一。杵屋(キネヤ)長五郎作曲,宇治加賀掾作詞。宝永(1704-1711)頃の作。傾城が勤めの辛さをうたったもの。元禄期(1688-1704)の歌祭文(ウタザイモン)の曲風を残す。
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