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広辞苑の検索結果 (2)
せっ‐ぷく【切腹】🔗⭐🔉
せっ‐ぷく【切腹】
①腹を切って死ぬこと。平安末期以後武士が自尽する場合の風習。割腹かっぷく。屠腹とふく。はらきり。「―して果てる」
②江戸時代、武士に科した死罪の一つ。検使の前で自ら腹を切るところを、介錯かいしゃく人が首を打ち落とした。
⇒せっぷく‐もの【切腹物】
せっぷく‐もの【切腹物】🔗⭐🔉
せっぷく‐もの【切腹物】
(昔だったら)切腹せねばならないほどの大きな越度おちど・失敗。
⇒せっ‐ぷく【切腹】
大辞林の検索結果 (3)
せっ-ぷく【切腹】🔗⭐🔉
せっ-ぷく [0] 【切腹】 (名)スル
(1)自分で腹を切って死ぬこと。平安末期以降,武士の自決法とされた。はらきり。割腹。屠腹(トフク)。
(2)江戸時代,武士に科した死罪の一。武士の名誉を重んじた死罪で,切腹は形だけで実際は背後から介錯(カイシヤク)人が首をはねた。
せっぷく-もの【切腹物】🔗⭐🔉
せっぷく-もの [0] 【切腹物】
切腹しなければならないほどの大きな失敗や不始末。
せっぷく【切腹】(和英)🔗⭐🔉
せっぷく【切腹】
hara-kiri.
広辞苑+大辞林に「切腹」で始まるの検索結果。