複数辞典一括検索+
広辞苑の検索結果 (1)
きいた‐ふう【利いた風・聞いた風】🔗⭐🔉
きいた‐ふう【利いた風・聞いた風】
①気が利いているさま。東海道中膝栗毛4「少し―しやべる手合」
②いかにも物事に通じているように気取るさま。知ったかぶりで生意気なさま。また、その人。浮世床初「今の―は何でも家かの字を付けたがるよ」。夏目漱石、坊つちやん「―な事をぬかす野郎だ」
大辞林の検索結果 (2)
きいた-ふう【利いた風】🔗⭐🔉
きいた-ふう [4] 【利いた風】 (名・形動)
(1)いかにも知っているような態度をとって生意気なさま。「―なことを言うな」
(2)気が利いている・こと(さま)。「少し―しやべる手合五六人/滑稽本・膝栗毛 4」
広辞苑+大辞林に「利いた風」で始まるの検索結果。