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広辞苑の検索結果 (2)

かこ‐がわ【加古川】‥ガハ🔗🔉

かこ‐がわ加古川‥ガハ ①丹波山地から流下し、兵庫県中央部を流れて高砂市で瀬戸内海に注ぐ川。 ②兵庫県播磨平野南東部の市。中国街道の宿駅。鶴林寺、尾上神社の「尾上の松」が有名。海岸部に工業地帯が発達。人口26万7千。

かこがわ‐ほんぞう【加古川本蔵】‥ガハ‥ザウ🔗🔉

かこがわ‐ほんぞう加古川本蔵‥ガハ‥ザウ 「仮名手本忠臣蔵」中の人物。桃井若狭之介の家老。塩谷判官えんやはんがんが高師直こうのもろなおを刃傷の時、これを抱き止めたのを悔み、自ら大星力弥に刺される。

大辞林の検索結果 (3)

かこがわ【加古川】🔗🔉

かこがわ カコガハ 【加古川】 (1)兵庫県南部,播磨灘に面する市。もと山陽道の宿場町。繊維・鉄鋼・肥料などを産する。鶴林寺がある。 (2)兵庫県中南部を流れる川。長さ約90キロメートル。上流は佐治川と篠山川の二川。多くの支流を合わせて高砂市で瀬戸内海に注ぐ。

かこがわ-せん【加古川線】🔗🔉

かこがわ-せん カコガハ― 【加古川線】 JR 西日本の鉄道線。兵庫県加古川・谷川間,48.5キロメートル。県央部を加古川に沿って南北に走る。

かこがわ-ほんぞう【加古川本蔵】🔗🔉

かこがわ-ほんぞう カコガハホンザウ 【加古川本蔵】 「仮名手本忠臣蔵」の登場人物。桃井家の家老。塩谷(エンヤ)判官が高師直(コウノモロナオ)に刃傷した時,後ろから抱き止める。梶川与惣兵衛頼照に擬した人物。

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