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広辞苑の検索結果 (1)

か‐てん【加点】🔗🔉

か‐てん加点】 ①点を加えること。問の文に「よし」と答え、また回状に承知の旨を示す時、その上に鉤印かぎじるしなどをすること。 ②漢文に句読点や訓点など国語の読みを書き加え入れること。 ③得点や評点をふやすこと。

大辞林の検索結果 (2)

か-てん【加点】🔗🔉

か-てん [0] 【加点】 (名)スル (1)(試験やゲームの)点数を追加してふやすこと。「六回表に一点―する」 (2)漢文に訓点を付けること。漢文に,ヲコト点・返り点・仮名などを書き加えて訓読法を示すこと。施点。 (3)文書に確認・承諾の意を表すため,鉤(カギ)印をを書くこと。

かてん-ぼん【加点本】🔗🔉

かてん-ぼん [0] 【加点本】 訓点の付せられた漢籍,仏典など。現存する年代が明らかな最古のものは,828年(天長5)に加点された東大寺蔵「成実論」である。訓点本。付点本。

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