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広辞苑の検索結果 (1)
こうせん【勾践・句践】🔗⭐🔉
こうせん【勾践・句践】
春秋時代の越の王。父王の頃から呉と争い、父の没後、呉王闔閭こうりょを敗死させたが、前494年闔閭の子夫差に囚われ、ようやく赦されて帰り、のち范蠡はんれいと謀って前477年遂に呉を討滅。( 〜前465)→臥薪嘗胆がしんしょうたん→会稽かいけいの恥
大辞林の検索結果 (1)
こうせん【勾践】🔗⭐🔉
こうせん 【勾践】
(?-前465) 中国,春秋時代の越の王。呉王闔閭(コウリヨ)を敗死させたが,その子夫差と会稽山(カイケイザン)に戦って敗れた。のち范蠡(ハンレイ)らの援助の下に富国強兵に努め,呉を滅ぼして覇者となった。
→臥薪嘗胆(ガシンシヨウタン)
→会稽の恥
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