複数辞典一括検索+
広辞苑の検索結果 (2)
じっし‐いっしょう【十死一生】‥シヤウ🔗⭐🔉
じっし‐いっしょう【十死一生】‥シヤウ
到底生きる見込みのないこと。「十死に一生」とも。「九死一生」をさらに強めていう語。日葡辞書「ジッシイッシャウノワヅライヲスル」
⇒じっ‐し【十死】
じっしいっしょう‐の‐ひ【十死一生日】‥シヤウ‥🔗⭐🔉
じっしいっしょう‐の‐ひ【十死一生日】‥シヤウ‥
陰陽道おんようどうで、万事に大凶の日。特に、出征して生還の見込みなしの日とされる。太平記22「とても生きては帰るまじきいくさなればとて、―を吉日に取つて」
⇒じっ‐し【十死】
大辞林の検索結果 (2)
じっし-いっしょう【十死一生】🔗⭐🔉
じっし-いっしょう ―シヤウ [1] 【十死一生】
(1)ほとんど生きのびる見込みのないこと。十死に一生。「―ノ戦イヲナス/日葡」
(2)「十死一生の日」の略。
じっし-いっしょう-の-ひ【十死一生の日】🔗⭐🔉
じっし-いっしょう-の-ひ ―イツシヤウ― 【十死一生の日】
陰陽道(オンヨウドウ)でいう大凶日。送葬・建墓・弔問を忌み,出征して生還の見込みがないとする日。十死。十死日。
広辞苑+大辞林に「十死一生」で始まるの検索結果。