複数辞典一括検索+

広辞苑の検索結果 (2)

せんり‐の‐うま【千里の馬】🔗🔉

せんり‐の‐うま千里の馬】 1日に千里を疾走する馬。才能の非常にすぐれた人にいう。千里の駒。 ⇒せん‐り【千里】 ○千里の馬はあれども一人の伯楽はなしせんりのうまはあれどもいちにんのはくらくはなし 名馬があってもそれを見分ける伯楽がいない意で、有用な人材はいるが、それを使うことのできる為政者は少ないというたとえ。 ⇒せん‐り【千里】 ○千里の行も足下に始まるせんりのこうもそっかにはじまる [老子第64章]遠い旅路も足もとの一歩から始まる。すなわち遠大な事業も手近いことから始まる。「千里の道も一歩から」も同意。 ⇒せん‐り【千里】 ○千里の野に虎を放つせんりののにとらをはなつ 大きなわざわいのもとをつくるたとえ。源平盛衰記17「頼朝を東国へ流し遣はしけるは…千里の野に虎を放ちたるが如し」 ⇒せん‐り【千里】 ○千里の道も一歩からせんりのみちもいっぽから 「千里の行こうも足下に始まる」に同じ。→千里(成句) ⇒せん‐り【千里】

○千里の馬はあれども一人の伯楽はなしせんりのうまはあれどもいちにんのはくらくはなし🔗🔉

○千里の馬はあれども一人の伯楽はなしせんりのうまはあれどもいちにんのはくらくはなし 名馬があってもそれを見分ける伯楽がいない意で、有用な人材はいるが、それを使うことのできる為政者は少ないというたとえ。 ⇒せん‐り【千里】

大辞林の検索結果 (1)

せんり=の馬🔗🔉

――の馬 一日に千里も走る名馬。転じて,非常にすぐれた才能のある人にいう。千里の駒(コマ)。

広辞苑+大辞林千里の馬で始まるの検索結果。